データベース概要
忘形見データベース
忘形見(わすれがたみ)とは、著名な人物の死亡した年月日などを記した冊子です。大日本史料各編の担当室で編纂のなかで作成してきました。 この冊子の情報をデータ化し、大日本史料などで死亡記事が掲載される箇所をはじめとする情報を追加してデータベースとしました。
いまのところ南北朝時代から江戸時代初頭までの時期を対象としています。この時期の歴史上の人物について、死没年月日のほか、データによっては その人物の概要などを知ることができます。
COE/JMPからの継承事業であり、今回独立のDB として公開することになりました。

*利用上の注意
・掲載範囲は、6編~12編です。南北朝期から江戸時代初期までです。